アクセスはこちら 相模湖 徒歩1分半 駐車場完備

整形外科

整形外科 | タイル
整形外科 | イメージ画像

当科の特徴

MRI・CTによる診断ができる

鍼灸・マッサージ等の東洋治療と薬物・神経ブロック等の西洋医学の両方の治療ができる

自由診療になりますが、再生医療による治療ができる

村山医療センター(脊椎専門)ならびに相模原協同病院とは、連携医療機関になっている

身体障害者福祉法指定医のため、障害者の登録ができる

整形外科

*最終受付:診療終了時間の30分前

日•祝
8:00~12:00 休診 休診
16:00~18:00 休診 休診 休診 休診

往診対応時間 12:30~15:30(要相談)

こんな症状のときは

転倒予防と筋力維持

加齢とともに低下する筋力やバランス感覚。転倒は骨折や寝たきりの原因となることもあります。
日常生活に簡単なストレッチや下肢トレーニングを取り入れることで、
転倒リスクを下げることができます。
当院では、リハビリ専門スタッフによるアドバイスも行っており、
ご自宅でできる体操や運動もご紹介可能です。
「動ける毎日」を守るために、早めに予防の意識を持つことが大切です。

転倒予防と筋力維持 | イメージ画像

腰痛・膝痛は日常の積み重ねで変わります

腰痛や膝の痛みは、年齢や体重、姿勢などの生活習慣によって起こることが多いです。
慢性化する前に正しい診断を受け、体の使い方や生活習慣を見直すことが重要です。
当院では、MRI、CT、超音波による検査を行い、原因を見極めたうえで、薬物療法・物理療法・運動療法などの選択肢をご提案します。
「痛みとうまく付き合う」だけでなく、「改善する」ための第一歩として、ぜひご相談ください。

腰痛・膝痛は日常の積み重ねで変わります | イメージ画像
背景タイル

実施・ご案内できる
治療・検査

レントゲン検査 MRI検査 CT検査 超音波検査 骨密度検査 血液検査 投薬理療(消炎鎮痛剤・湿布など) ブロック注射(神経・硬膜下) ヒアルロン酸注射(膝関節・肩関節) マッサージ療法 鍼灸治療(アライメント調整など) PFC-FD治療(再生治療) 理学療法士によるリハビリ指導 サポーターや装具の処方 杖や歩行補助具の提案・調整
背景タイル

検査・治療機器

当院では、痛みの緩和や関節の可動域改善に効果的な検査・治療機器を導入しています。
症状に合わせて専門スタッフが丁寧にご案内いたします。

骨折や肺の状態など、体内の様子を画像で確認

レントゲン

身体の断面撮影で内臓や血管などを確認

CT

磁力を利用し脳や脊髄・関節などを撮影

MRI

超音波で心臓・臓器・血流などをリアルタイムで確認

エコー

骨の強さを測定し骨粗しょう症の有無などチェック

X線骨密度測定装置

血液の成分を調べ貧血・感染症・炎症などを確認

血液分析装置

肝機能、腎機能、脂質・糖代謝など血液データを測定

分光光度分析装置

腰部を安定した座位で牽引し、腰椎の負担を軽減

椅子型牽引装置

血管の硬さや詰まり具合を調べ、動脈硬化の進行度を評価

血圧脈波検査装置

血中の成分を簡便かつ迅速に測定する装置

乾式臨床化学分析装置

痛みの軽減や血流促進を目的に使用

半導体レーザー治療器

水圧の刺激で全身をマッサージします

ウォーターベッド

身体の深部まで温め、筋肉や関節のこわばりを緩和

マイクロ波治療器

皮膚表面に低周波を流し、鎮痛や筋緊張を緩和

低周波治療器(SSP)

深部組織を加温し、血流を改善

超短波治療器(ライズトロン)

皮膚疾患の患部に対して紫外線を照射

紫外線治療器(エキシマライト)

背景タイル

よくあるご質問

FAQ

Q1

予約なしでも受診可能ですか?

はい。予約なしで受診可能です。
受付順にお呼びしますので、来院したらまず受付を済ませてください。
なお、診察内容によって順番が前後する場合がございます。

Q2

レントゲンやMRI検査は当日できますか?

体制により当日実施できることもあります。お急ぎの方は事前にお電話でご確認ください。

Q3

リハビリだけ通うことはできますか?

医師の診断・指示があれば可能です。お気軽にご相談ください。

Q4

保険は使えますか?

はい、整形外科は健康保険の適用対象です。

腰が痛い

腰痛は年齢や姿勢、筋力の低下など、さまざまな要因で起こります。放っておくと慢性化したり、神経に影響することも。MRI検査などで原因を確認し、症状に合わせた治療やリハビリをご提案します。

首や肩がこる

長時間の姿勢やストレス、加齢に伴う変化で、首や肩まわりに違和感が出ることがあります。筋肉の緊張や頚椎の問題など、原因に応じて治療や運動指導を行います。お気軽にご相談ください。

膝が痛い

階段の上り下りや歩行時に膝の痛みを感じる方が増えています。関節のすり減りや炎症が原因のこともあり、放置すると症状が進行する場合も。早期の診断とケアが大切です。

ひじや手首が痛い

重い物を持ったり、日常の動作で手首やひじに痛みが出ることがあります。腱鞘炎や関節の炎症などが考えられます。生活習慣の見直しや装具、リハビリで改善を目指しましょう。

手がしびれる

手のしびれは首(頚椎)や神経の圧迫によることもあります。進行すると細かい動作がしづらくなる場合もあるため、早めの検査と適切な対応が必要です。気になる方は一度ご相談ください。

足がしびれる

足のしびれは腰椎の神経圧迫や血流の問題など、さまざまな原因が考えられます。日常生活に支障が出る前に、画像検査などで状態を確認し、リハビリや内服で対処していきます。

肩が上がらない

腕が上がりづらい、着替えがしにくいなどの症状は「五十肩」や腱板損傷の可能性もあります。無理に動かすと悪化することもあるため、状態に応じたリハビリや注射治療を行います。

骨折したかも

転倒や衝突などで強い痛みや腫れが出たときは、骨折の可能性があります。当院ではレントゲンやCTで迅速に診断を行い、必要に応じて連携医療機関と連絡を取りながら適切な対応をします。

ねんざした

関節をひねったりくじいたりした場合、靭帯が傷ついていることもあります。放置すると関節の不安定性が残る場合があるため、適切な固定やリハビリが重要です。早めの受診をおすすめします。

うまく歩けない

つまずきやすくなった、歩くときに不安がある──そんな変化は、足腰の筋力低下や神経の問題が隠れているかもしれません。リハビリや装具の活用で改善を目指しましょう。

骨粗鬆症

骨がもろくなる病気で、特に高齢の女性に多く見られます。気づかぬうちに骨折していることもあるため、骨密度の測定や栄養・運動指導、薬物治療などで予防・管理していきます。